07/8/6 |
えりりん
へー、羅って紀元前からある織物なんですか。全然知りませんでした。今度じっくり組織を見てみよう。頭がこんがらがるかもしれないけど。(笑)
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07/8/7 |
花兎
羅、伝統工芸展などで食い入るように見つめてしまいます(笑)。憧れです。「壇流きものみち」に「質感と風格によって、四季に装うことができます」とあるのを読んで、夏限定ではないと知ったときには、びっくりしました。
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えりりん
え〜っ?夏限定じゃないんですか。そ、それは知らなかった。びっくり。
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07/8/10 |
花兎
ヤフーセカンドライフに、きものとの取り合わせについての画像&説明が載っていました。http://secondlife.yahoo.co.jp/...
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08/7/19 |
iro
はじめまして〜
京都でむかし「し」織という、幻の古代の織をケンキュしていた人がいたのですが、縦も横も左右によじれるというものでした。実はそれは織物ではなく、手だけで組んでいく組紐技法で作られたものだったことが今はわかっていますです。
つまり、織よりも組紐が先にあり、人を横並びにたくさん使って、縦も横も捩ってある繊細な布のような組布を作っていたようなのです。
この組布はいろいろな複雑な布がありました。
これを織機で、簡単に!作ろうとして、羅ができたようなのです。
時代が下るにつれて、羅が紗になり、、、どんどんと、簡単に!
布の歴史って不思議です!
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08/7/20 |
えりりん
こんにちは、iroさん。羅の歴史ってちょっとミステリアスですよね。南米の古代布の書籍を見た事がありますが、柄の織り出された?というか編み出された羅の布は複雑過ぎて、私にはもはや“謎”でした。コンピュータの無い時代。今は、いろんな事が簡単になって、人間の脳は退化しているのかもしれませんねー。
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フー
組紐の布なんていうものがあったのですね。そのうえで羅が開発されたのか...。なるほど〜! 染めも織りも、今や何でも作れちゃって満ち足りているゆえに知恵を絞る必要がなくなってしまってますね。
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08/8/4 |
iro
えりりんさん、南米の羅は、絵が織り出されていますけど、あれは、糸そうこうも、筬も何も使わず、手だけで、ひとつひとつ、掬っていくとできます〜。ちょっと糸太めなのでできる訳なんですがそれでも、目がくらみますよね、、、
フーさん、織機がある以前は人間が織機?組機?暇だけはあたのでしょうか、、、、良く考えたなと関心です、、、
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