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桔梗の空間
棉祖神 天竹神社 ノンカテゴリ ノンカテゴリ

木綿着物が大好きな私、一度は訪れてみたいと思っています。「日本の棉の原点」の神社です。

愛知県西尾市に、日本で唯一、棉の神様を御祭神とする神社があります。
今から千二百年前の七百九十九年(恒武帝の時代)、
この頃まだ矢作川の河口だったこの海辺の天竹村に、一艘の小船が流れ着きました。
船に乗っていたのは、一人の天竺人、壷に入った棉の種と一弦琴を携させていたといいます。
やがて天竺人は村人たちにまき方や棉の栽培を教え、
紀伊、淡路、阿波、讃岐、伊予など各地に栽培方法を教え広めました。
十六世紀半ばに三河地方は、国内の木綿産地として栄え、現在までに三河木綿の名が広がりました。
この天竺人を日本の棉祖の神として奉っています。
<棉と綿の違いについて>
実を収穫して種を取り除いた段階までが「棉」、打ってほぐして「綿」となると区別されています。        

名古屋から
名鉄本線で安城へ、
その後 名鉄西尾線「鎌谷駅」下車、徒歩約20分ほど

http://www.geocities.jp/...

【メンソジン テンヂクジンジャ】


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2007/10/2 登録
2018クリック
感想
07/10/2 えりりん  先日の有松絞りまつりで「江戸時代には綿がまだ珍しかったので街道筋で売った絞りの手ぬぐいが飛ぶ様に売れた」と伺いました。400年くらい前の事なのかな?でも、棉の種は1200年前に日本に入ってきていたんですね。機会があれば行ってみたい神社リストに追加します。
花兎  近くに住んでいるのに初めて知りました。西尾市には以前から行きたかった岩瀬文庫もあるので、時間をとって今度ゆっくり出かけてみます。
キコ  近くだからこそ行きそびれているのは勿体ないっ!初生衣神社も合わせてフィールドワークしたいですね。
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