07/10/18 |
モーリー
トルコの風吹きすさぶTroyで、ここの発掘を指示したシュリーマンはすごい!と思いました。
彼は来日していたのですね!!全然知りませんでした(さすが富豪)
異文化への愛がある人だったのですね。
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フー
発掘に先立つ6年前に世界旅行に出ていたのだそうですよー。ドイツに生まれ、幼くして母を亡くし、14で丁稚に入り、19でハンブルク沖で船が難破、オランダに流れ着き、ロシア語を学びロシアに移り、藍の商売で巨額の富を得て、41で商売を一切停止し、世界漫遊、考古学を学び発掘、68でナポリで没す、ということでした。すごい...。
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フー
>異文化への愛 ちなみに清国については、ばっさり、です。いろいろひどい目に遭ったようで、不満たらたらです(笑)。
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ぼにーた
むむ、これは興味深いです。
帰りに本屋さんにダッシュします。
それにしてもシュリーマン、本当にお金持ちですねぇ。
あちこち旅して発掘して、うらやましいかぎりです。
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しょう
面白そうですね。読書の秋の一冊にぴったり。そして江戸を身近に感じよう。
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えりりん
江戸時代の日本人と現代の日本人は、もう別の人種くらいイロイロ違うんでしょうね。外国人の見た目で、現代の日本を観察してみるのもいいかもしれない。それにしてもうらやましい人生だ、シュリーマン。
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ぼたん
ふむふむ、美貌と教養を併せ持つ30歳年下の奥さんに13ヶ国語も話せるシュリーマンさんの人物像も中々興味深いですね〜。
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フー
ぜひ読んでみてくださいねー。しかしっ30歳年下の才色兼備さんとはっ。ますます凄いシュリーマン。
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07/10/21 |
しょう
届いたので読み始めました。まだ清国パートですが面白いです。日本パートが楽しみです。
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07/11/4 |
スミレ
偏見のない目で見た日本が描かれていて,一気に読み込みました.150年ほど前の私たちの祖先がどんなにシンプルで,でも豊かな生活をしていたかを教えられました.
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しょう
シュリーマンが今の日本を見たらどんな感想を持つでしょうね。とても面白くまたいろいろと考えさせられました。日記に書きましたが、小宮康助氏の江戸小紋の文様を図案化した親本の装丁も見てみたいです。
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07/11/5 |
フー
ぞくぞく読んでいただいてうれしいです。うんうん。気になります>江戸小紋 それと、姉が原書のフランス語版を探しています。日本にはやはり無いのかもしれません。でももし何かご存知の方があれば情報をお寄せください!
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07/11/7 |
あきこ
うわぁ、ぜひ読んでみたいです!原文で読めたらもっと面白そう(読めないけど)。原書は西京区の国際日本文化研究センター図書館に所蔵されていました。コピーも可のようです。
http://shinku.nichibun.ac.jp/...
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フー
すっすごいっ!!しかも日文研。あきこさん、ものすごく、ありがとうございます〜(感涙)。
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あきこ
いえいえ、こちらこそ〜。実は今フランス語勉強中なので、いずれ原書も読めたらいいな〜と思います。何年先になるやら???
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