| 出展者つながり |
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染織吉田 (しょう) 糸を染めて布を織る、吉田美保子さん。
三周年イベント「対丈ワークショップ」で発表した帯は
吉田さんの作品。対丈のイメージに合わせて新しく帯を
作りたいと思ったときにぱっと吉田さんの顔が浮かんだ。
「…
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葛布の日傘 (さくらこ) では、日傘つながりでもうひとつ。
カンカンと照りつける、午後の日差しに、たつ陽炎。
誰もが汗する真夏の陽のした、
涼しげな着物姿の麗人が、美しい日傘をさし、
楚々と交差点を横切ってゆく。
こういう景…
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八重山上布 (えりりん) 先日、八重山を旅行して出会った反物。とても八重山上布らしい色合いで、手触りもシャリシャリと夏場には気持ち良く、これも縁と思い買ってきました。八重山上布について、石垣島の南嶋民俗資料館に説明があったので…
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久米島紬 (フー) 紬の発祥の地といわれる沖縄の久米島で作られている紬のこと。
沖縄旅行中に山里さんという織り手と出会い、ユウナと琉球藍で染めた織りあがったばかりの反物と、伝統的な柄の男ものの反物を分けていただきました。…
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唐桟織 (ぬほりん) 唐桟は舶来の桟留、すなわち唐桟留の略称で、桟留縞とも呼ばれる木綿縞のこと。
インドからもたらされた「セント・トマス縞」が訛ったとも言われる。
かつては博多や西陣でも生産されていたようだし、現在でも川…
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'06 一衣舎 春展「布を見立てる 布を創る」 (くにえ) 昨年の秋、一衣舎の木村さんは沖縄に発った。
初めての沖縄で、
さまざまな自然素材に巡り合い
木村さんは確実に何かを得て帰ってきた。
時にはとり憑かれたように、
時には何も考えずのんびりと、何かを企ん…
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なか志まや (はな(萩の月)) 昨年、「浴衣展」を開催されたなか志まやさんのHPです。
真楽でも紹介されているので、ご存知の方も多いと思います。
ここ暫く「硬い物系」と「帯」でお世話になっています。
HPのトップページに「10年経っ…
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一衣舎 (ぬほりん) 仕立て屋さんである。
非常に独創的でこだわりのある木村幸夫氏が主宰する仕立て屋さんである。
パラシュートに使う航空絹布を加工したり、綿と絹の組み合わせで織られた布や、アジアの手織り布などを使って創意工…
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日本の自然布 (拓ちゃん) 先日書店で見つけました。
別冊太陽スペシャル。
(骨董を楽しむシリーズではありません)
山野に自生する草や木の皮から糸を紡ぎ布を織り出す、今なお受け継がれている手織りの布を紹介。
今まで特集されている…
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グンボウ (フー) グンボウとは「混紡」が訛った言葉で、二種類以上の素材を交織した布のこと。
八重山上布が経糸・緯糸ともに苧麻(ちょま)なのに対し、グンボウは経糸には木綿、緯糸には苧麻や芭蕉あるいは絹が用いられます。
木…
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一衣舎つながり |
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一衣舎春展 2009 (えりりん) 「布のクチュリエ」木村さんが主宰するhttp://www.kanshin.jp/kimono/index.php3?mode=keyword&id=192479[一衣舎]が、
創業二十周年を迎えたそうです。
おめでとうございます。
語りたいことが山ほどあるので、KW…
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'06 一衣舎 秋展「織る人・着る人・縫う人の出会い」 (くにえ) 一衣舎の木村さんは、
ケの着物しか扱わない、
ハゲだからではない、
呉服屋さんの領分を侵さないように
と気を使っていたら
そうなってしまった....
ようです。
しかし気がつけば、
それこそ時代が求めて…
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一衣舎春展 2007 (くにえ) 質問:「一衣舎さんって、何モノですか?」
よく思うわけですが、
確かに仕立て屋さんだが
タダの仕立て屋さんではない。
確かに○○だが
タダの○○ではない。
もの作りを愛し、きものを愛する。
使…
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