08/7/21 |
みにひつじ
これ、とても面白い本でした(社会学的にも)が、ともかく舞妓さん好みの着物をたくさん見られて嬉しいと思う着物好きであります。ふふふ。
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08/7/22 |
密偵おまさ
みにひつじ様 ほんとに、舞妓さんの毎月のきものや小物をたくさん見る事ができて、楽しい本ですよね。インターナショナル版は、カバーの写真が違うんですね。Amazonで検索して気付きました。
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駅長
わたしも読みました。ちょうど5月に、「染・清流館」で祇園舞妓衣裳展というのがあって、季節ごとの舞妓さんの衣裳をまとめてみることができて、その後、この本を読むと、「確かに4月だから一つ綿の衣装だ!」とか、これはおびあげが結ばれているから、「もうお姉さん舞妓なんだな」とかわかってすごくよかったです。
始業式の写真も、前列の舞妓さんは「割れしのぶ」、後列の舞妓さんは「奴」(髷替えして普段「おふく」を結ってるお姉さん舞妓が正装のとき結う髪型)なのがわかり、今まで違いがよくわからなかったのに、写真で見ると、一遍にわかってすっきりしました。
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密偵おまさ
駅長様 やはり、真楽の皆様はチェックなさってますねぇ〜。わたしはたまたま、渋谷のブックファーストで発見したので、ラッキーでした(笑)。
行事とか、何年目とか、季節とか、きちんとしたきまりがあるということが、この本を見て読んで、わかりました。今まで、小説なんかを読んでももう一つ???だったので、いろんなことがわかって、よかったです。
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08/7/28 |
びわ
最初英語版を手にして躊躇したのですが、日本語版をめでたく購入。観光写真でない舞妓ちゃんの姿や季節感あふれるお着物が堪能できますね。未知なる世界も垣間見られて楽しいし。それにしても、舞妓とはなんと贅沢な存在だろう。いつか宮川町でお座敷遊びをしてみたい。(誰かお招きして下さ〜い!)
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密偵おまさ
びわ様 観光用の表側だけじゃない、素顔に近いところが見られるのがよいですよね。ほんとうに、舞妓ちゃんというのは、贅沢の極みなんだなぁ〜というのを改めて感じます。わたしも、誰かに招いてほしいですわ、お座敷(笑)
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