KIMONO真楽:絽刺し　展

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絽刺し　展	イベント・場所

絽刺しとは
遠く飛鳥、奈良時代にはじまり、江戸時代には京都の公家をはじめ上流の女子の間に趣味として流行した絽刺。専用の絽絹地（着物の絽とはまったく別物）に
同じ絹の金・銀・色糸等で、織目の孔を一目ずつ拾って刺し、模様、文様、文字などを表す刺繍で、格調高い日本独自の伝統工芸です。
奈良の東大寺に奈良時代の敷物の一部が遺されていると聞いております。
小物から財布、手箱、ハンドバッグ、そして額、もちろん着物、帯まで多くの作品に生まれ変わります。
メジャーな刺繍のように刺繍の下地の布に
空は作らず、びっしり下布の絽地全体に刺繍を施す
気の遠くなるような手の込んだ作品です。

私のいる北海道には絽刺し作家は極めて少ないのですが、札幌での第一人者が神奈川県大和市で、
初の個展を開催しています。
作家先生は11/8-9には現地にて質問にお答えし、
作品をご紹介します。

ご本人は絽刺しのすばらしさを多くの方に知っていただきたいということです。
開催は呉服店で、このたび初めてお店側のご希望で販売されるようです。
ご本人は販売をしたことが無いので、
『とにかくすばらしい文化なので是非見てくださるだけでもうれしい』とのこと。
私もじっくり先生宅にて今回の作品拝見させていただきました。ため息ものです。

見る価値大です。雅を感じます。是非お運びください。

==========橋本澄子　絽刺し展================

開催場所：モミヤマ呉服店　046-261-8502
住所　　：神奈川県大和市大和南１丁目３−２
日程　　： 2008年11月7日〜11月17日
（橋本先生は11月8.9日来場）
【ＭＡＰ】
http://townpage.goo.ne.jp/...
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http://www.nextftp.com/...

【ロザシ】

絽刺し
橋本澄子
神奈川県
神奈川県大和市大和南１丁目３−２

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2008/11/8 登録
4004クリック

08/11/8	りこ　祖母から絽刺しの道具一式を譲り受けました。橋本先生のHPは存じてました。今は日本刺繍しかしていないのですが、ゆくゆくは刺してみたいなぁと思っていました。都合を付けて伺いたいです。
	みなこ　絽刺しは祖母がやっていたので私にとってかなり身近でした．母や叔母達の黒留め袖は全て祖母の絽刺し，私も祖母の絽刺しの帯を持っています．もちろん大事にしてます．
08/11/9	りりぃ　　りこさんありがとうございます。素敵ですね一式受け継いでるって、是非お運びください。これからもよろしくお願いします
	りりぃ　　みなこさん感想ありがとうございます＞母や叔母達の黒留め袖は全て祖母の絽刺し，私も祖母の絽刺しの帯すごい宝ですね〜気の遠くなるような作業を心を込めてお祖母様の愛情は一刺し一刺しにずっと残っているのでしょう。素敵！
08/11/10	えりりん　その帯、昔、新年会に締めていらっしゃたのでは？＞みなこさん。確かその時初めて“絽刺し”というものを知ったような気がします。
08/11/11	みなこ　そうなんですよ，覚えていてくださって嬉しいです！2005年の新年会ですね＞えりりんさん．日記に画像もあったかな．その時はうまく説明出来なかったので今回のりりぃさんのKWでスッキリしました〜．りりぃさんありがとうございます．
	えりりん　おぉ、やっぱし！＞みなこさん。で、私もよく理解してなかったのですが（笑）、このKWでだいぶ分かりました。りりぃさん、ありがとー。
08/11/12	りりぃ　　わお！えりりん、、みなこさんありがとう！画像を後ほど再アップしますが、（PDF無理やり小さくしてUPしてるので画像が悪いです）うれしいです。私も作品見て魅せられました。一刺し一刺しの想いが素敵過ぎて〜初KW、ほっとしました〜
09/1/16	フー　いただきもののポーチが“絽刺し”なるものだったことが初めてわかりました。ありがとうございます。絽刺し、とっても素敵です。みなこさんの帯、覚えていない（涙）。いつかまた拝見できますように...。