| | 私は、絹の絣織りの風合いが お気に入りです。
その起源を知りたくて、読んだのがこの本でした。
残念ながら、絣織りの起源の詳細については 触れられていませんでした。
でも、東南アジアの絣織りの文様の 多彩さに惹き込まれました。
いつかは現物を、間近に見てみたいものです。(^o^)
以下、引用。:
大小二千余りの島喚からたるインドネシアでは、今なおさまざまた伝統的染織が行なわれており、中でも絣では世界最大の宝庫とされている。
豊かな色彩、多様な文様で織り出される各島々の特徴的な絣の数々を、八度に及ぶ現地調査を行なった研究者による解説で紹介。
構成、概説: 国立民族学博物館 吉本忍
ヌサ・テンガラ紀行: 渡辺万知子
和紙を染める東大寺修二会・薬師寺花会式のこと: 吉岡常雄
新資料紹介: 流水亀文様衣裳 白畑よし
京都書院・染織の美(全30巻) http://kshoin.hp.infoseek.co.jp/...
| | | 【センショクノビ 5カン・インドネシアノガスリ】
京都書院 1980(1980初夏)
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2009/1/11更新 2009/1/11 登録 1572クリック/ 1回更新 |
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