| | 2009年3月12日から国立民俗学博物館で特別展「千家十職×みんぱく茶の湯のものづくりと世界のわざ」が開催されます。
http://www.minpaku.ac.jp/...
「民博の民族資料は研究のために収集されてきました。その豊かな資料を活用する試みとして、千家十職が、民博所蔵の26万点にも及ぶ資料から選び出したものをもとに、新たに作品をつくりました。それらを、歴代の逸品や世界の諸民族の生み出した民俗資料とともに展示します。」(展覧会パンフレットより)
千家の流れを汲む茶の湯の道具を、代々にわたって制作する十の職家「千家十職」300年から400年の歴史の中で研ぎ澄まされてきた感性と技が、世界の民族資料とどのように融合するのか、とても楽しみな展覧会です。
『千家十職×みんぱく:茶の湯のものづくりと世界のわざ』
会場:国立民族博物館(大阪府吹田市千里万博公園内)
期間:2009年3月12日(木)〜6月2日(火)
開館時間:10:00〜17:00(入館は16:30まで)
休館日:水曜日(ただし4月29日・5月6日は開館、4月30日・5月7日は休館)
関連の催し物もいろいろ企画されているようですので、いまお茶のお稽古されている方、茶の湯の世界に興味のある方はぜひ。
| | | 【とくべつてん せんけじっしょく×みんぱく】
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