| | 上野・東京藝術大学大学美術館で行われている『皇女たちの信仰と御所文化 尼門跡寺院の世界』をご紹介します。
尼門跡とは皇族・公家など、高貴な女性の入寺によって営まれてきた独特な品格を 持つ寺院のこと言い、現在も13ヶ所の門跡が残っているそうです。その尼門跡である
〔京都・奈良の尼門跡寺院である、 大聖寺、宝鏡寺、曇華院、光照院、円照寺、林丘寺、霊鑑寺、中宮寺、法華寺、三時知恩寺、 慈受院、宝慈院、本光院に関連する作品、180余点にてその世界を紹介。 〕 HPより抜粋
5/9には、香老舗 松栄堂 社長の畑 正高さん
5/23には、日野西光尊(中宮寺御前様)、天野弘堂(林丘寺副住職様) の講演会がありますので、ご興味のある方は、行かれてみてはいかがでしょうか?(講演会は入場券&整理券が必要です)
日ごろ、目に触れることの少ない尼門跡寺院の宝物を多数拝見出来るようなので、GWのおでかけにいかがでしょうか。同時開催「芸大コレクション展」は、当日に限り本展の観覧券で見学可能だそうです。 http://www.geidai.ac.jp/...
| | | 【アマモンゼキジインノセカイ】
東京都台東区上野公園12-8
050-5525-2200 午前10時〜午後5時(入館は午後4時30分まで) 一般1300円(1100円)、高校・大学生800円(700円) 中学生以下は無料 2009年4月14日(火)-6月14日(日)
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