| | フィンランドのテキスタイル・デザイナーです。
先日、ヘルシンキに行ったとき、ショップに行ってきました。
幾何学的ですっきりした模様、ざっくりした肌触りで「織の着物」や帯として使えそうな生地が結構ありました。
というか、ショップではもう帯と浴衣を商品化してました。 http://www.johannagullichsen.com/
といっても、縫い方とか長さとが違うので、浴衣っぽいローブなんですが・・・
ここのファブリックを使って着物を作った場合の雰囲気はわかりました。
ただ、布の長さが1メートル50センチしかないの。
帯はできそうなので、帯用にファブリックを入手しました。
ヨハンナ・グリクセンのおばあさん(マイレア・グリクセン)はartek社(アアルトの家具等で有名なフィンランドの家具メーカー)の創設者の一人だそう。ヨハンナの商品は、ヘルシンキの「デザイン博物館」「アアルト自邸」のショップでも見かけました。
ヨハンナ・グリクセンのファブリックのバック等は、日本の「ビームス」等で取り扱いがあります。
写真をブログに載せてみました。
http://mathew.blog39.fc2.com/...
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2009/8/2更新 2009/8/2 登録 2349クリック/ 2回更新 |
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