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「トンボといわれる器の大きさを測るための定規を使わず、手の感触だけで轆轤(ろくろ)を回し形を作っている。
 
いびつで丸くない形。
 
その生地に下絵なしに描かれる赤絵。
 
しかし出来上がった器はのびのびと心地よい器です。」
 
九谷焼 諸江屋さんのHPより
 
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2007年に次ぐ父子展が高輪のざくろ坂ギャラリー一穂堂で開催されます。
 
・2009年8月27日(木)〜9月5日(土)
 
・営業時間:11:00〜19:00 月曜休廊
 
前回は、健さんの独創的な器と、径さんの使いやすい器がバランスよく並んでいました。今回はどのような構成になっているのか楽しみです。
 
ざくろ坂ギャラリーは、きもの姿も似合う趣ある場所。ホテル内のロビーギャラリーもお勧めです。
 
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【2010年12月1日 追記】
 
・新宿伊勢丹本館5階和食器「心おどる祝いの器展」 12月1日(水)より12月7日(火)まで。赤地健・径親子も出品されます。
 
鶴亀、干支の兎、富士山など見るからにお目出度いモチーの器や箸置きなどが並ぶそうです。伊勢丹にいらしたら立ち寄ってみてください。
 
 
以下は案内状より抜粋:
 
伝統の町金沢でクラフトを追及し現代の器を作りだした赤地健、そのかたわらで黙々と手をうごかしている赤地径。親子2人の手による華やかな器をお正月の祝い膳にいかがでしょうか。
  |   |   |   【アカジケン・ケイ オヤコテン】
  
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 2010/12/1更新 2009/8/15 登録 2906クリック/ 11回更新 |  
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