KIMONO真楽:アジアの布を纏う

	KIMONO真楽

りりぃ　の空間
アジアの布を纏う	本・雑誌

アジアの布は「縫わない、切らない、そのままが美しい

まあ実際は、直線に縫ったり、切ったりするわけだが
基本着物と同じく、全部つなぎ合わせるとまた一枚の
布に戻る。
無駄がない、捨てる処は一切無く
何度も使い回しをしている。
古い古い昔、今よりずっとグローバルだった世界交易
布を慈しむ原点かもしれない。

アジア各地の布を使った、半幅帯、つくりなごや帯の
作り方など解りやすく、シンプルに書いてあります。
お勧めの一冊です。

【あじあのぬのをまとう】

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1,995 円
アートダイジェスト
2008年10月発売

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2009/9/27更新
2009/9/27 登録
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09/9/28	えりりん　私も四角いまんまの布が好きです。真夏はさすがに毎日着物というわけにもいかず、インドネシアの腰布（バティックやイカットの一枚布）を下半身に巻き付けて暮らしています。布の端と余分な部分を結んだだけでスカート状になります。昔、バリで教えてもらいました。布一枚で、衣服・シーツ・風呂敷的利用など変幻自在。アジアの知恵！と思います。
09/10/28	りりぃ　　うん！面白いですね 1枚の布の多様さ。すごいです
09/12/6	りりぃ　　友人のフェアトレードのお店で、ラオスの布（無地のショール）を大人買いしてしまいました