11/4/9 |
花兎
森くみ子さんの藍染めを見て以来、「藍」のイメージが変わりました。澄みきった、クリアな色です。一枚いただいたスカーフも、不思議に何にでもあって重宝してます。
|
11/4/13 |
しょう
わぁ、スカーフお持ちなのですね。うらやましいです>花兎さん
私はまだ眺めて溜息をつくだけの人(笑)今度こそお出会いがあるといいなと本日出掛けてきました。お喋りに花が咲き妄想が膨らんだ一日。ご自身の制作のみならず、徳島の藍の歴史などを調べて残そうとしている森さんに深く共鳴。私も何かしら力になれればと思いました。そして「あの布」か「あの着尺」どちらかとご縁がありますように。
|
11/5/9 |
しょう
これまではうっとり眺めるだけだったのですが、今回の展示で思い切って布をいただきました。事情により本日ギャラリーへその布を受取りに出掛けました。製品に添付のリーフレットに「大量に生産して、大量に消費するという時代が終わり、適正に生産されたものを大切に使う、そんな時代がやってくることをねがいます」とありました。色んな意味で今まで日本(そして世界)を覆っていた価値観の終焉なのだろうと思います。藍染めの灰汁発酵建てに代表されるような、効率は悪いけれど完全な循環型の技術を見直すことにより、見えてくることもあるように思います。
|
11/8/3 |
しょう
森くみ子さん、本日(8月3日)讀売新聞の夕刊3面「いま風 きれい」というページ(一面の半分)に特集されています。讀売新聞を購読されている方、ぜひご覧ください!
|
11/8/4 |
しょう
それから何とわが故郷、山梨県都留市の「ライフギャラリー もえぎ」で9日まで森さんの作品が展示されているとのこと。こちらのギャラリー、若くして亡くなってしまった叔母の同級生がやっていたギャラリーで、今はその方も亡く、妹さんがおやりになっているそうですが。それにしても奇遇です。叔母が生きていたら話が色々合ったのに、とちょっとうるうるしてしまいました。
|