| | 日本の染色美を形づくる上で「刺繍」はかかすことのできない加飾技法の一つです。刺繍は布地に針と染められた糸を使って、自由に模様を刺し縫いして表すことをいいます。人々は、自分たちの美意識や時には祈りや願いを一針一針に込め、布地を美しく彩ってきました。今回は、刺繍と染織技法が美の共演をする小袖を中心に、刺繍のすばらしい技の数々をご堪能ください。さらに絽の生地の前面に丹念に糸を刺した、重厚感あふれる昭和時代の絽刺もあわせてご覧下さい。
(以上 チラシより)
財団法人 遠山記念館
会 期 2011年6月11日(土)〜7月31日(日)
開館時間 10:00〜16:30(入場は16:00まで)
休刊日 月曜日(祝日は開館、翌火曜日)
入館料 大人700円 学生500円(20名以上団体割引2割引)
交通:川越駅(東武東上線、JR埼京線)、本川越駅(西武新宿線)桶川駅(JR高崎線)各駅から東武バス(川越駅〜桶川駅間)で牛ヶ谷戸下車徒歩15分
*土曜講座6月18日(土)13:00より
「繍 −技とデザインー」担当:水上嘉代子学芸員
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昭和初期の建物は文化財に指定されている貴重な日本建築だそうです。
次回の展示は「うるわしの木綿布」9月1日〜10月16日
こちらもそそられますね〜。 http://www.e-kinenkan.com/...
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