KIMONO真楽:荒木節子「染の風景」展

	KIMONO真楽

しょうの空間
荒木節子「染の風景」展	イベント・場所

新宿の柿傳ギャラリーで、荒木節子さんの作品展が行われる。荒木さんはシルクスクリーンの技法を使ってとても魅力的な帯を主に制作している。最初に荒木さんの作品と出合ったのは銀座の桜ショップさんでだったか。そのままテキスタイルとして飾っておきたいような帯。その作品の前から動くことが出来ず、結局頂戴した（笑）見てよし、〆てよし、お気に入りの一本となった。

以前、荒木さんの作品を拝見していて「風炉先屏風にしたら素敵！」と閃いた。そのことをご本人にお伝えしたら、林屋先生からもその様なお話があったとのこと。（それをお聞きしたとき、さすが自分と思いましたよ・笑）そして今回ご案内をいただいて荒木さんと林屋先生が二十年来のご友人だったことを知る。

以下DMから抜粋。

荒木節子「染の風景」展
■場所：柿傳ギャラリー
■日時：平成24年1月14日（土）〜23日（月）会期中無休
　　　午前11時〜午後7時（最終日は午後5時まで）

荒木節子さんは二十年来の友人で、なかなか魅力のある婦人である。十数年前から染めの仕事をするようになり、絹地に独創的な文様を描いた帯を主な作品にしている。かなり個性的な表現なので、無地あるいはそれに近い着物のおしゃれに眞向きの帯だと思う。彼女自身守備範囲をしぼった仕事に集中しているのだが、近年私の助言で風炉先屏風にも挑むようになり、ここでも大いに期待できる存在だと思う。

東京国立博物館　名誉会員／菊池寛実美術館　智美術館　館長　林屋晴三

略歴　和歌山県新宮市生まれ
　　　立教大学文学部卒
　　　大塚テキスタイルで、染めと織を学ぶ
　　　以降、全国各地で個展を開く

http://www.kakiden.com/...

新宿区新宿3-37-11

安与ビルB2F

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2012/1/9更新
2012/1/9 登録
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12/1/16	しょう　本日伺いました。堪能！ぜひ皆様も荒木ワールド、お楽しみください。風炉先屏風も出ていました。
	陶子　風炉先屏風観たいなあ…。しかし…。しょうさん、なんだか不思議な書き込み…二重？……大丈夫ですか？！…と、一応突っ込んでおきます（笑）
	しょう　あれあれあれ？？？消し忘れ？　証拠隠滅（笑）あっ、伺ったのは初日（14日）でした〜。
12/1/23	辛夷（こぶし）　ウフフ…やっとご縁をいただきました。屏風はステキ！「黒淵でなければもっとステキ！」と思いお話したら、しょうちゃんも同じことをおっしゃったとか（笑）
	しょう　てへへ、やはり姐さんもそう思われましたか（笑）「ご縁の帯」今度お会いする機会にぜひ拝見させてくださーい。あれかな？それともあっちかな？？(^^)
15/2/25	しょう　今年も2月14日（土）から21日（土）まで開催されましたね。KWに反映出来ぬまま終了してしまいました。22日（日）までの会期だったら伺えたのに。残念！