| | 東京都立図書館のHPに「江戸・東京デジタルミュージアム」というデータベースがあるのをご存じでしょうか?
「大江戸スタイル」の「大江戸ファッション」の項目では、コンパクトに特色がまとめてあります。
「大江戸データベース」を覗いてみると、番付「御料理献立競(おりょうりこんだてくらべ)」や双六「新撰銘酒寿語禄(しんせんめいしゅすごろく)」なんていう楽しそうなものも!!
http://www.library.metro.tokyo.jp/...
※関連した企画展示が、新宿駅西口で見られます。
(以下、東京都の紹介ページより)
「情報、江戸を奔(はし)る! 江戸っ子とメディア」
●開催日時:6月14日(木)〜17日(日)
午前9時から午後9時まで(17日は午後3時まで)
●開催会場:新宿駅西口広場イベントコーナー B1ゾーン (JR新宿駅西口改札から徒歩1分)
※入場無料
●問い合わせ先:東京都立中央図書館(電話 03-3442-8451)
江戸は現代にも匹敵するほどの情報社会でした。瓦版(かわらばん)、名所旧跡案内、地図、多数の料理本やその他の実用書、様々な番付(ばんづけ)、草双紙(くさぞうし)や読本(よみほん)… 浮世絵やなつかしい双六(すごろく)… 。
本企画展では、江戸期に発達した様々な情報媒体に光を当て、情報を駆使してしたたかに生きた江戸っ子の知識や教養、あふれる行動力を紹介します。
●展示概要(複製資料による展示)
江戸のマスメディア 江戸マスメディアの代表、瓦版。黒船来航や安政の大地震の際に発行された瓦版を中心に、商品や店、イベントなどを宣伝する浮世絵や見立番付(みたてばんづけ)(ランキング表)も紹介します。
出版文化の仕掛け人 流行作家・十返舎一九(じっぺんしゃいっく)の『的中地本問屋(あたりやしたぢほんどいや)』を映像と朗読で紹介するほか、山東京伝(さんとうきょうでん)らの作品を世に送り出した江戸の代表的な板元(はんもと)「蔦屋(つたや)」の店先を模型で再現します。
江戸のガイドブック、江戸のHOWTO本 『江戸名所花暦(はなごよみ)』や『豆腐百珍(とうふひゃくちん)』ほか、様々な名所旧跡案内、実用書を紹介します。また、江戸の町の広がりや町並みを『嘉永改正御江戸大絵図』の大型パネルや、当時の大ベストセラー『江戸名所図会』の映像で紹介します。
情報を記録する カメラのなかった時代、絵は重要な情報記録手段でした。都立中央図書館だけが所蔵する絵記録『幕府銀座之図(ばくふぎんざのず)』ほか、貴重な資料を紹介します。
http://www.metro.tokyo.jp/...
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| | | 【エド・トウキョウデジタルミュージアム 】
6月14日〜17日 関連展示 「情報、江戸を奔(はし)る! 江戸っ子とメディア」 新宿駅西口広場イベントコーナー
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2012/6/13更新 2012/6/12 登録 1341クリック/ 8回更新 |
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