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「紬売ったお金でテレビが買えたよー」
と電話がありました。
なんと久米島紬を買ったおばあちゃんからです。
久米島紬は、その基本的な制作の工程を一人でこなします。
したがって、誰がこの着物の柄を決め、染めて、織り、仕上げたのか?
その顔が極めてはっきりしているのです。
今回横浜の和裁士山本さんでは、
鬼といわれる非常に厳しい検査で残念ながら弾かれてしまった商品を
その「理由」を説明した上で
染むらや織りキズが出ないように仕立てでカバーできるよう
久米島紬の作り手を招いてその魅力"いいわけ"とともに
手ごろな価格で紹介してくれるとのことです。
今回、作り手-仕立て手が見える伝統工芸の逸品を
手に入れる何気に良い機会かと思います。
久米島紬「いい理由あり展」 in 長平庵
平成25年1月23日(水)〜27日(日) 10時〜17時まで
24,25日は11時,14時から、26日は11時から久米島紬の作り手を招いての説明があるそうです。
会場:長平庵 〒222-0023
横浜市港北区仲手原2-41-16
東急東横線「妙蓮寺駅」徒歩4分
▼今回の会場 長平庵
http://blog.yamamoto-kimono.jp/...
| | | 山本きもの工房 平成25年1月23日(水)〜27日(日) 10時〜17時まで 〒222-0023 横浜市港北区仲手原2-41-16
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2013/1/27更新 2013/1/23 登録 1245クリック/ 4回更新 |
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