| | KIMONO真楽の皆さんにも毎年、たくさんお出でいただいている日本の夏じたくですが、今年は園内の旧燈明寺本堂を使って能楽のイベントがございます。
着物姿の映える新緑の三溪園に、是非お出かけください。
能楽らいぶ 〜古典から、現代、未来へ〜
会 場:旧燈明寺本堂
開催日:5月23日(金)、24日(土)、25日(日)
午後2時開演(30分前開場)
入場料:各日・予約¥2,500、当日¥3,000
(別途、要・三渓園入園料)
予 約:sankei-live@nohnokai.com(専用メール)
中所宜夫 ?042-550-4295
鈴木啓吾 ?03-3269-7018
<能楽らいぶとは>
無限の広がりをもつ、能の「表現力」を能楽堂以外での空間で感じていただく小規模公演。神楽坂・矢来能楽堂を拠点とする観世流シテ方能楽師・中所宜夫、鈴木啓吾による「能」の謡と舞をお楽しみください。
<番 組>
能は、その長い歴史のなか、「時代の感性」を吸収し、現代にいたりました。今回は、馴染み深い古典の曲から、現代・未来へと続く新作までご紹介します。
◆23日(金):「羽衣」(古典)
世界遺産に登録された富士山・三保の松原を舞台に、天女伝説をモチーフとした日本人にも馴染み深い物語。
◆24日(土):「光の素足」(現代)
宮沢賢治の作品『ひかりの素足』を題材とした新作能。「雨ニモ負ケズ」「原體剣舞連」「銀河鉄道の夜」等の言葉をちりばめながら、賢治の精神世界を能で再現。
◆25日(日):「中尊」(未来)
800年の時を経て蘇った中尊寺の蓮と石牟礼道子の詩『花を奉る』を題材とした新作能の種。 http://n-natsu-s.jimdo.com/
| | | 能楽らいぶ 〜古典から、現代、未来へ〜 5月23日(金)、24日(土)、25日(日) 午後2時開演(30分前開場) 横浜三溪園 旧燈明寺本堂
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2014/5/9更新 2014/5/9 登録 854クリック/ 1回更新 |
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